俺にも執筆活動させろボケ

バックテスター(俺)の弊害

バックテスト用のEAとデモフォアードテストのEAと本番のEAは別であるべき。

大体の考え方は

 

バックテスト用のEA

兎に角軽いこと、余計なループや計算や変数を殆どなくする努力をする。

むしろ設計段階でどれだけラクに軽く書くかとかケチることを考える。

どの商品でも同じような最適化テストで同じような数字で結果も大体同じように出せるような作り方がよい。

とくに思うところがなければ単一で最小のロットでしかトレードしないので

注文の部分は4行にみたない事が多い。最後の最後で最低限のストップロスを取り付けてみて再現性は維持してるかはやるぐらい。

兎に角完結に単純に軽量に堅牢に。

そしてすべてのEAに固執しない。

 

デモフォアード用

再現性を高くしたまま注文ではほかのEAと競合しないように書き換える。

走らせるMT4はその会社のデモ用にフィットさせる。

特に注文は同じことをしようとしても会社によっては様々な記述が必要。

 

本番用

ポジションサイズを組み込んで適切なリスクをとる用にする。

何かが起きた時に最低でもメールぐらいしたい。

 

運用はVPSでやるしか無いと思う。

 

バックテストばっかりやってる俺は今デモフォアードの部分でものすごく四苦八苦している、

ちゃんとロット数が返ってこないのか、ポジションの条件分岐間違ったのかマジックごとに一個しか持たないように組んだのに4個も持っていた。

多分ロット数が0を返してるんだろうけど、、、

バックテストではちゃんと単一ポジだった気がするんだよなあ。

既に書き換えちゃったんだけど

特にデバッグしようにも土日なのでやきもきしている。

ライブラリ使ったりやっぱりやめたり兎に角迷走中。

 

エラー関数ちゃんと勉強して

そのへんのプリントデバッグしないとダメだな。