データベースとかいろいろと調べた結果からの忍者
KU-Power作るのに
データベースを色々と調べつつ学んだ後
faiさんのやつで作ってもいいんだけど結局エディタで編集することを考えた結果。
FXCMの1mのデータをExcelとテキストエディタで無理やり編集して
NinjaTrader7にぶち込んでバックテストやることにした。
インポートしたのがこんな感じ
手前味噌だけどアップロードしておく
眠い | KU-Power1.rar ダウンロード | uploader.jp
眠い | KU-Power2.rar ダウンロード | uploader.jp
眠い | 14.rar ダウンロード | uploader.jp
仕様
俺が自分で使いたいだけで作ったのでギリギリ30分足でのバックテストの使用に耐えるぐらい。凡用性なし。
というかバックアップ用にアップロードしたついでに置いとくだけ。
4本値どころかBidもAskもあったんだけど色々とめんどくさくて
1分に一回だけ更新されるティックデータでvol=100として加工してある。
2002年から2014年の9月までで
始まりの値が2002年の1/1の500スタートでKU-Powerの倍率が1000倍。
使い方説明。忍者にインポートするだけ。
これを買えば分かる↓
まあ少しだけ説明しといてあげよう
とりあえず忍者をインストールしたら。
まずtoolからInstrument Managerを開いて真ん中らへんのNewをおす
そんで名前をKUAUDという仮想の通貨を増やす
インポートするときに名前を元にやるので間違えないこと
point valueはお好みでいいが他はきっちり画像と同じにどうぞ。
Miscのタブ
Symbol map埋めろと言われるので適当な場所にダミー(KPA)で埋める。
そんで全部で5個やっておく。
KUGBPのティックサイスが間違ってるね。
そんで落としたKU-Powerをいよいよインポート
toolからHistrical Data Managerを起動
画像のようにやる。
多分TSはGMT0(夏時間あり)だったのでこれでいいはず。
間違ってたら各自かえといて。
俺が俺のために作ったのでそのへんはあまり気にしていない。
インポートは複数選択できるけど5個ぐらいにしとかないと結構重たいよ。
02年から順番にやった方が良さげ。
C#だかC++だかが元なので
あんまり速度を考えないプログラムを書いても結構速いです。
ただ他の通貨ペアだとかを参照するすべがなさそうなので、
相関だとかが必要な検証はMT5で我慢したりExcelとかでやったりしてくれ。
スイングのバックテスト用の環境だと割り切ることが大事。
新しい言語かよって思うかもしれないが、GUIのみでバックテストの結果まで行けるのでしばらくは遊びつつGUIで作ったそのコードを見つつ学習できるのでお勧め。
変な言語ばっかり覚えていくぜ。
気が向いたらバックテストの方法をブログでやるかもしれないが、急ぎなら本を買えばいいと思う。
英語が出来ればフォーラムとかで調べてもいいだろうし。
まあ何にせよ面白いプラットフォームであることは間違いない。
5通貨のバックテスト9月まで1minでやっても1分ぐらいで終わる早さの図。
撮ってみたけど伝わらんなwはやさは。
おしまい。