DEMO口座一ヶ月お試し。
放置しすぎたので資金管理の部分をブログに落とし込もうと思ったけど
あんまり一般的に役立たなそうなのと意外とめんどくさいことに気づいてやめちゃったので。
MT4のデモ口座の多くに採用されている一ヶ月単位しばりについて思ったことを書き記す。
ジャンルとしてはあまり役に立たないので雑記かな。
どうでもいいけどmyfxbookはとっても便利である、
実践に入る前にテストランはさせるべきでどうせやるならmyfxbookを使うと楽である。
デモ口座はバグを取るのにはもってこいの場所だった、
勝手に一生ポジションをとり続けて自爆するところからスタートして様々な間違いを正すことに成功したし、納得の行くストップロスと資金管理を搭載できた。
業者によってはストップロスが入らなかったりでそういったことも勉強になった、
あと証拠金維持率とロスカットの設定は結構ばらつきがあってその辺もすごい大事なのに誰も言ってないんだなってのも発見だった。本当にマージンコールは業者によって様々だ。
ただし一ヶ月単位のところをいろいろ借りてもあまり実際の損益をシミュレートできなかった、
これはレートやスプレッドがどうのって問題よりも俺が持っているEAの平均ポジション保持期間が13日と長いためで、
EAの数を増やすことで解決するようなことではなかった、そもそも数は25個と足りていなくもない。
営業日数で13日というと3週間弱、それが一ヶ月の内にしっかり収まらないとEAとしては正しいポジションを取ってくれないのである。
一ヶ月の間に3週間弱が収まる確率を考えてほしいとてもじゃないけど損益のシミュレートには足りない。
コレが意外と目からうろこで最初はわけも分からずなんか負けるなあって悲観していた。linuxで放置しているとMT4が落ちたり、結局何事もやってみないとわからないことだらけだ。
だもんでそういう一ヶ月の制限のあるところは損益以外の動作確認しか使えないって割り切るべきなんだろう。
要はスイングでドテンのEAの集合体なら1ヶ月そこらで捨ててはいけないし最初の一ヶ月ぐらいはポジションがちゃんと滞りない少額から初めて徐々に証拠金を積みましてある程度たって、ポジションが一周まわるぐらいで全部入れたほうが明らかに効率的なのだ。
コレは結構俺にとっては大発見だった。
あと俺の公開しているmyfxbookはとてもいい加減でバーストするようにわざとポジションをとり過ぎるとどうなるかを試したり(最初の方)、
あんがい適当に作った資金管理がめちゃくちゃ機能して全然バーストしそうにないので我慢できずにやめたり。
途中でEAの名前にマジックナンバーを記載すると楽になることに気づいたり。
放置しすぎてMT4が落ちてたのに気づかなかって3日たっていたり、
そもそも日をまたがないで決済するデイトレードが落ちたせいで2週間ほどそのままだったり。
とにかく先月(11/27)まではいい加減であった。
しかしいろいろ改善して来年からは何があっても本気です、どうなることやら。
というか来年は実弾で運用する予定でmyfxbookもブログにこっそり乗っけるかなあ。