EA作成風景。(KUEAに挑むpart2)
さてとりあえずレジュームスイッチを作ったけどその後の挙動は
まるで考えていません。
そもそもスイッチの部分でも少し検証の余地が残っています。
一銘柄が突出した場合
と2つ以上の突出に
分かれます。どうするかという選択肢ですが基本的に
場面分けはしておいてどちらも検証します。結局どっちが先かしか無いのだ。
すべての局面を地道に虱潰しにすることが大事。
再現できない場合は諦めることもあります、寝かしておいてあとで自分が
解けるようになるまでほおって置くのもありです。
突出した銘柄以外の平均を算出してその平均への回帰を狙います。
もう少し具体的な名称を使ってイメージを固めます、
一番上の画像を例に出すとAUDが突出したのでAUDを弾いて、
平均値の方に張ります。
とりあえず平均値はイメージで勝手に決めますが
回帰する方向が
これによって俺が取るべきポジションは
USD/JPY BUY
GBP/JPY BUY
EUR/JPY BUY
EUR/USD SELL
GBP/USD なし
目標値(TP)は平均値からの回帰量を具体的に算出できるのでストップにもそれを使うか
AUDの動き次第で閉じたり別のスイッチを見つける。
これをEA化するのは結構めんどくさい。
そしておもったんだけどこのインジケーター逆だわ。logを取る分母と分子逆だ。
そのうち直す。
目標値があるEAは昔単回帰の説明の時に作ったはずなのでそれを使いまわそう。
単回帰直線で未来を予測して結果を出す。 - nemui3900’s blog
コードを見た感じ時間でExitしているのでpipsの算出までしか参考にならなそうだ。
MT4の場合TPやSLが近すぎると入らないのでそのへんの仕様の調べ直す必要がある。
まずは平均値を算出してTPとSLを出すことから始めよう。
平均値を算出する部分はまたもやこいつを弄ったら簡単そうである。
続・統計解析的インディケーター。 クリーニング移動平均。 - nemui3900’s blog
始めようと言いつつ疲れてきたので一度ここでおしまい。
こんなちまちまやってるのは脳みそがたるんでいてスタミナも根性もダメダメである。気合を入れ直す必要があるな。
そしてなんだかんだHDDがぶっ壊れてめちゃくちゃblogが役に立っている。
まさに情けは人のためならずってやつだな。タイムリミットが近づいてきているので小休憩後再開しよう。