俺にも執筆活動させろボケ

金言(受け売り)

注意事項

昔のノートをペラペラめくっていたら知る人ぞ知るシステムトレーダー龍金さんの金言をメモしていたのを見つけたのでここに書き直す。

なぜなら今は消えてしまっていて読めない、もったいないという謎の厚かましさで勢いでやっちゃいます。問題があれば消すので言ってください。

汚いメモを書き直すので一部内容が変わる可能性があります、それでも概ね伝わればいいぐらいの気持ちでやってます。そもそも株の方なのですがFXにもかなり応用が効くはずです。

 

プロの条件

月次、年次で勝率100%。そのために必要な日次の勝率は80%。

ドローは5%(10)以内。年間利益率は40%以上。

 

難しさについて

1つの銘柄でデイトレードで一日一回のトレードで 出現率を抑えずに勝率70%以上はできない、できて55~60%で期待値も1.3~1.7ほど。

それでは条件に満たない。ではどうするか?

 

2つの方法論でクリアする

〈メゾットA〉 システム分散

日計りで勝率55~60%を10本以上を同時に稼働させる、20本出来れば勝率は90を超える。ブレイクや逆張りは気にしないで相関の低い銘柄で数を増やす。

 

〈メゾットB〉 回数の増加

1日の中で同じ銘柄の勝率55~60%を数こなす。1日単位ではトータルでプラスに持っていく。理想は1から5分で1日50~100回が望ましい。

 

ここから俺の考え

P/L(プロフィットとロス)が結構抜け落ちてるけど1:1(1)で補正してください。このへんは元の文でも抜けてた気がする。

FXで採用するならシステムAが王道なきがする。

Bの場合15分以下ではスプレッドなどの関係で厳しい。

アービトラージなどの裁定取引はそもそもこの話には含まれないと思う。

ナンピン系はもっと論外。

次回はその辺のFXに対するシステムトレードへの考え、そもそもシステムトレードとは何なのかまで掘り下げてを記述していく。